東日本の植樹ボランティアに参加!

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突然ですが、植樹ボランティアって知ってますか?

災害ボランティアはメディアでも取り上げられていて広く知られていますが、植樹ボランティアも東日本沿岸部の各地で行われているんです。

東日本大震災の津波によってなぎ倒されたクロマツが家々を襲った悲劇を繰り返さないために、教訓を活かした新しい防潮林づくりが進んでいます。

がれきや破材を活用した盛り土の上に、根が真っすぐ深く張るドングリなどの苗木を植える「植樹」、植えた苗木が森として育つまで草抜きなどの手入れをする「育樹」など、失われた防潮林を再生するためにはたくさんの人の手が必要なんです!

今回はアットレスキュースタッフが参加した植樹ボランティアについてご紹介します!

NPO法人杜の都プランティングさんにご案内いただきました。

苗木を植樹しました! 大きくなれよ~。

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植樹地の草抜きメンテナンスも行いましたよ!

地味でしんどい作業のイメージですが、アットレスキューの女性陣たちは楽しくお喋りしながら、苗木の天敵、雑草たちと格闘しました。

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アットレスキュースタッフの植えた苗木たちが、緑の堤防となって未来の人々を守ってくれる様子に想いを馳せてよう頑張りました!

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